小学生コースの指導事例②

【小学生コースの指導のようす】☆葛飾区お花茶屋の学習塾ならエマールゼミ!

 

エマールゼミの小学生コース『エジソンクラブ』は小学4年生から6年生までの生徒たちで構成される個人進度別のクラスです。今現在は1クラス3人から5人の生徒らがおり、個別対応で算数・国語・英語を進めています。

 

ここではエジソンクラブの指導のようすをお届けします!
今回は小学3年生の時から英語を学び続け、今月6年生になったBくんの学習事例をご紹介します。

 

 

 

将来を見据えて早めに英語学習

 

 

小学3年生から英語を勉強し続けてきた今のBくんの英語力は驚くべきもので、小学6年生にしてすでに高校入試の読解に取りかかってから久しい状況です。

単語のスペリングチェックはやってはいませんが、語彙の意味あるいは構文・文法に関しても受動態・現在完了などの過去分詞を使う表現も学んでおり、今年10月には英検3級(中学卒業レベル)も目指しています。

 

エマールで見てきた子どもたちの中で小5で英検準一級を取った男の子がいましたが、彼は小学生低学年の時にアメリカのニュージャージーに3年間いたので普通の生徒たちとは話は別でしょう。

英語圏の国での滞在経験がない条件下では、中3時点で英検2級(高校卒業程度)を取得した生徒(のちに日比谷高校に進学)が今までの最高位でしたが、ひょっとするとその記録を塗り替える可能性のある生徒です。

 

 

Bくんの素晴らしいところは、週1回の授業を補うだけの家庭での学習・練習の練度が高いことで、宿題の達成率はもちろん100%です(使用しているテキストは中学生用であり、その中でも難度は高いものです。エジソンの英語テキストは基本編・発展編の2種類あります)。

小学生でこれだけ意識の高い生徒はめったに見たことがないくらいです。

 

ただし、皆がBくんのようにセンス・努力がある生徒ばかりではありません。
苦手な生徒には徹底的に語彙・文法を繰り返させ、タイミングを見て読解を少しずつ進めます。エジソンクラブはやっている内容もレベルも個人進度別ですから、生徒の状況に合わせて指導をしています。

 

また、将来的に中学生・高校生になった際には、「話す・聞く・読む・書く」の英語4技能の中でも一番重要視すべき技能は長文読解と考えています。

そこで、英語が得意な小学生には早めに読解を練っていくスタンスをエマールとしての方針としています(都立高校入試の英語もリスニング以外はすべて長文読解です)。

 

英語は先を見ると大学入試まで続き、人によっては大学生や社会人になってからも勉強が必要な重要科目です。知識や技能を吸収しやすい小学生から英語学習をスタートすることをおススメします。

 

 

[指導事例①はこちら

 

 


☆小学生コース『エジソンクラブ』についてはこちらもご覧ください!

【小学生コース】エジソンクラブのご紹介!